2011年03月28日
出発!
青森県で救援活動をしてる友達のフォローがしたくて、被災地へ出発した
しかも船で
地元の本部港から、まずは鹿児島へ、約23時間の船旅
なんでわざわざ船で、しかも車ってゆう理由は、現地で車が必要やから
ストーブ・灯油・ガソリンタンク・懐中電灯・単一電池・ローソク・カセットコンロ・ガスボンベ・衣服他、救援物資を詰め込んで
鹿児島港から車(ビートルさん)で、ひたすら走りまくって、目的地・青森県を目指す
鹿児島から青森って、日本の端から端やんけっ
何キロあんねん
しかもビートルさんは1975年式の今年で36歳
車としては、おじいちゃんの部類に入るよなぁ
ちょっと心配
いつもお世話になってる金ちゃんが、なんと本部港まで見送りに来てくれた
「これ必要だろ〜」って言いながら、ガスボンベとローソクとお金までくれた粋な男・金ちゃん
笑顔で「頑張って来いよ!」って言われて、涙が出そうになった
昨日来たお客さんからも、少しお金をいただいた
援助を必要としている人、現地に行く俺を応援してくれる人の為にも、頑張って来ます
しかも船で
地元の本部港から、まずは鹿児島へ、約23時間の船旅
なんでわざわざ船で、しかも車ってゆう理由は、現地で車が必要やから
ストーブ・灯油・ガソリンタンク・懐中電灯・単一電池・ローソク・カセットコンロ・ガスボンベ・衣服他、救援物資を詰め込んで
鹿児島港から車(ビートルさん)で、ひたすら走りまくって、目的地・青森県を目指す
鹿児島から青森って、日本の端から端やんけっ
何キロあんねん
しかもビートルさんは1975年式の今年で36歳
車としては、おじいちゃんの部類に入るよなぁ
ちょっと心配
いつもお世話になってる金ちゃんが、なんと本部港まで見送りに来てくれた
「これ必要だろ〜」って言いながら、ガスボンベとローソクとお金までくれた粋な男・金ちゃん
笑顔で「頑張って来いよ!」って言われて、涙が出そうになった
昨日来たお客さんからも、少しお金をいただいた
援助を必要としている人、現地に行く俺を応援してくれる人の為にも、頑張って来ます
Posted by 革人 at 10:47│Comments(5)
│タカニュース
この記事へのコメント
東日本大震災の被災地で、被害を受けた家の片付けを始める人が増え、ボランティアへのニーズが高まっている。被災地の外から「支援したい」という希望者も多いが、被害の大きかった地域ではガソリンや食料などが不足し、県外からは受け付けていないところがほとんど。人手はほしいのに受け入れられないジレンマの中、地元のボランティアには疲れもにじむ。
津波で川から泥があふれ出した宮城県東松島市の赤井地区。26日午後、ひとり暮らしの女性(52)の家に、5人のボランティアが訪れた。4人は地元の若者たちだ。
10センチほど積もった泥が家の周囲を覆い、家の中で倒れた家具は泥まみれ。泥をよけて通路を作り、水を吸った畳や家具を運び出す。2時間ほどでようやく1階の床が見える程度になった。「1人では無理。なんと感謝していいか」。女性は涙を浮かべ、頭を深々と下げた。
同市の災害ボランティアセンターには、家の片付けを手伝ってほしいといった要望が相次ぎ、順番待ちの状態だ。それでも、ホームページには「現在は市内のボランティアで対応しています」の文字。ガソリンや食料を持参した人だけ、受け入れているという。「人手はほしいけど、地元の生活を圧迫しては意味がない」と、スタッフの一人は話す。
宮城県災害ボランティアセンターによると、27日現在、14市町で災害ボランティアセンターができたが、県外から受け入れているところは少ない。首都圏などからの問い合わせは多いが、「ガソリンや食料を自分で調達して」と強調している。
受け入れ側の調整力にも限界がある。
当初、県外からも受け付けていた名取市では、ボランティア希望者が増えたため、25日から県内限定に切り替えた。希望者が多すぎると、調整ができなくなってしまうためだ。「今はバランスが取れている」と我妻諭・災害ボランティアセンター長は言う。
津波で川から泥があふれ出した宮城県東松島市の赤井地区。26日午後、ひとり暮らしの女性(52)の家に、5人のボランティアが訪れた。4人は地元の若者たちだ。
10センチほど積もった泥が家の周囲を覆い、家の中で倒れた家具は泥まみれ。泥をよけて通路を作り、水を吸った畳や家具を運び出す。2時間ほどでようやく1階の床が見える程度になった。「1人では無理。なんと感謝していいか」。女性は涙を浮かべ、頭を深々と下げた。
同市の災害ボランティアセンターには、家の片付けを手伝ってほしいといった要望が相次ぎ、順番待ちの状態だ。それでも、ホームページには「現在は市内のボランティアで対応しています」の文字。ガソリンや食料を持参した人だけ、受け入れているという。「人手はほしいけど、地元の生活を圧迫しては意味がない」と、スタッフの一人は話す。
宮城県災害ボランティアセンターによると、27日現在、14市町で災害ボランティアセンターができたが、県外から受け入れているところは少ない。首都圏などからの問い合わせは多いが、「ガソリンや食料を自分で調達して」と強調している。
受け入れ側の調整力にも限界がある。
当初、県外からも受け付けていた名取市では、ボランティア希望者が増えたため、25日から県内限定に切り替えた。希望者が多すぎると、調整ができなくなってしまうためだ。「今はバランスが取れている」と我妻諭・災害ボランティアセンター長は言う。
Posted by 名無し at 2011年03月28日 11:34
もう出発されたんでしょうね
行動力には感心します
しかしマイカーで、というのがひっかかります
http://msv3151.net/kokoroe/index.html
道中での無事を祈っています
行動力には感心します
しかしマイカーで、というのがひっかかります
http://msv3151.net/kokoroe/index.html
道中での無事を祈っています
Posted by おせっかいですが at 2011年03月28日 12:10
『現地に行く』事については、マスコミ報道やWeb上などでも賛否両論あり、私も悩みましたけど、実際に支援活動をしている友達からの要望で行くことに決めました。
被災状況や救援物資の届き具合も、その場所場所でかなりバラツキがあるようです。
マイカーで行く理由は、私の友達の車が水没したので、この車をあげる為です。
レンタカーも借りれない状況で、水や灯油・食料といった重い物を運ぶには、やはり車が必要らしいです。
状況を見て、私が必要ないと判断したら、すぐに沖縄へ帰ります。
私にとっては、お店の経営という大事な仕事(イコール生活)がありますし、そう長期間はムリですから。
ご心配ありがとうございました。
被災状況や救援物資の届き具合も、その場所場所でかなりバラツキがあるようです。
マイカーで行く理由は、私の友達の車が水没したので、この車をあげる為です。
レンタカーも借りれない状況で、水や灯油・食料といった重い物を運ぶには、やはり車が必要らしいです。
状況を見て、私が必要ないと判断したら、すぐに沖縄へ帰ります。
私にとっては、お店の経営という大事な仕事(イコール生活)がありますし、そう長期間はムリですから。
ご心配ありがとうございました。
Posted by 革人 at 2011年03月28日 15:03
僕もハーレー繋がりで被災地へ支援物資を届ける活動をする人に色々と物資を渡しています。
もし少しでも大阪に立ち寄るなら必要な物を言ってください!!
用意します!!!!
もし少しでも大阪に立ち寄るなら必要な物を言ってください!!
用意します!!!!
Posted by 畑人(ハルサー) at 2011年03月28日 22:17
畑人さん
ありがとうございます!
ハーレー繋がりでの活動、素晴らしいです!
今回は大阪を通過しますが、時間やタイミングも含め、畑人さんから物資を受け取るのは、厳しそうです。
畑人さんの思いを一緒に乗せて、被災地で頑張って来ますわ~。
ありがとうございます!
ハーレー繋がりでの活動、素晴らしいです!
今回は大阪を通過しますが、時間やタイミングも含め、畑人さんから物資を受け取るのは、厳しそうです。
畑人さんの思いを一緒に乗せて、被災地で頑張って来ますわ~。
Posted by 革人 at 2011年03月28日 22:41
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